四季のある庭 ‐ 花木を植える
家の中からライトアップしたシンボルツリーを楽しむ
シンボルツリーとは外回り(外構)に植えられる庭木のうち、 一番目立つ場所もしくはエントランス近くに植栽され、エクステリアの主役となる樹木のことをいいます
シンボルとなるような大きな樹木の事をシンボルツリーと呼びます
一つ植えるだけでも 住宅自体が違って見えたり 外構が華やかになるといった効果もあるそうです 記念樹として植えられます
日本で昔から愛されてきたウメ…観賞用としても人気のウメの木 (樹高:2m 落葉広葉樹)
「難を転じる」ということで縁起の良い木として植えられてきたナンテン 夏には白い花が咲き、冬には真っ赤に熟した実がなったりと 見た目にも鮮やかな木です (樹高:2m 常緑広葉樹)
落ち葉などの庭の掃除や手入れの頻度に影響してくるので、必ず常緑樹か落葉樹なのか確認してください
シンボルツリーなので よく目につくところに植え玄関のます 玄関のアプローチ付近やリビングから見える主庭に配置してあげるとシンボルツリーがよく映えます
夜にライトアップする場合はシンボルツリーを下からライトアップしてあげるのがポイントです ちょっとオシャレなお店の庭のような雰囲気になるのでオススメですよ
夏の日差しを遮りつつ冬期は日差しを通過させるので 窓際などへの植樹が向いています
新緑から紅葉への変化を そして冬場の葉が落ちて枝振りだけになった姿もまた 季節の移り行きを感じられ 四季のある日本の美しさを実感できるのが魅力です
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