庭づくりは構想を練る

花壇作り

レンガとブロックで囲んで 用土を足してかさ上げです

水はけの良い花壇にしました

粘土質ですので腐葉土や川砂・赤玉土を混ぜて水はけの良い土に改良です

シュラブ(半つる性)は花壇の手前に植えて 伸びる枝と花柄を

手入れしやすいように並べてあります

庭の奥手には 木立性(=ブッシュ)を置き コンパクトに直立して伸びる

習性を生かせるようにしました

クライミングは花壇の端々に植えて 良い影が出来るように

してあります 外観はおおよそこのようにして植え 手の届く高さに

剪定します

バラの苗はできるだけ「直径・深さとも50㎝前後」の大きな穴が必要です

植える間隔は箱庭ですので 50㎝ギリギリで植えてあるのでせめぎ合わ

ないように 普段の手入れが大事になってきます

このお花型のブロックは 鉢置きや 水やりの時に足置き用に土の上に

置きました 靴が汚れたり 剪定する時に "ひとあし" 踏み込めるので

便利です

花壇は全部 コンクリートブロックで土が流れでないように囲ってあります

レンガブロックは崩れると後が大変ですので 頑丈なコンクリートブロック

にしてあります 

バラの庭は 冬の寒い時期にはバラを囲むようにして「椿」

を植えました 椿の品種や種類もとても多いので驚きです

Kao's Free Box

小さな箱庭ギャラリーの「山野草」「生き物探し」のFreeFile Boxです ロシアンブルー達も参加中です

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